網膜症とは

成人の視覚障害の第1位の原因は、糖尿病による網膜症です。
網膜症は、自覚症状が特になく、初期の段階では視力低下なども現れないので、発見が遅れがちになります。
そのため、視覚障害にまで進行してしまう人がたくさんいます。

網膜症は、糖尿病発症から5年以上の人の15?20%に現れます。
20年以上では、60%の人に現れ、そのうちの15%の人は視覚障害を起こす危険性があるくらいにまで進行します。

網膜は、目の奥のほうにあります。
カメラのフィルムのような役割があり、外からの光を像として映します。
そして、網膜には、酸素などを運ぶ毛細血管がまとまっています。
なぜ、網膜症を起こるかというと、糖尿病によって血液中の糖が増加して、網膜の毛細血管を傷つけ、弱くなったり詰まったりして、出血などを起こします。

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