糖尿病の早期発見と治療の基本 TOP > 糖尿病の治療 >  治療の基本は「運動療法」と「食事療法」

治療の基本は「運動療法」と「食事療法」

糖尿病治療の基本は「運動療法」と「食事療法」です。
糖尿病予備軍(隠れ糖尿病)や、初期の糖尿病の場合、「運動療法」と「食事療法」から初めていきます。
もしそれで効果が十分に得られなかった時は、飲み薬を加えます。
さらに、飲み薬でも駄目な時は、インスリン製剤を使用します。
自分の生活習慣を自覚して改善するには、運動や食事の記録をつけると良いでしょう。
薬物療法を行う場合でも、生活習慣が改善されていないと効果が得られないのです。

従来治療グループ(生活習慣の改善と薬で、血圧と血糖と脂質を、通常の基準で管理)と、強化療法グループ(生活習慣の改善と薬で、血圧と血糖と脂質を、通常の基準よりも厳格に管理)の2つのグループに分けて、脳卒中や心筋梗塞の発症率を比べました。
その結果、強化治療グループの発症率が、従来治療グループに比べ、約53%も減少したそうです。

糖尿病治療の基本、「運動療法」と「食事療法」を行うときは、「何を食べた」とか「どんな運動をした」かなど、内容の記録をつけるようにしましょう。
そうすることによって、生活習慣を意識的に見直すことができます。

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