糖尿病の運動療法

運動すると血糖値が下がり、余分なブドウ糖も効率よく消費されます。
糖尿病の運動療法としては、1回に15分から30分の連続運動を毎日2?3回行います。
運動量の目安として、少し汗ばみ、息がはずむ程度が適切です。
これに相当する運動量は、ウォーキングなら15?20分、平泳ぎ8分、テニス9分、ゴルフ16分といったところでしょう。
糖尿病の運動療法の効果には、すぐに効果が現れるものと、継続すると現れるものがあります。
血糖が筋肉に取り込まれ、一時的に血糖値が下がります。
また、ストレス解消や血液循環を改善する効果もあります。
このように、効果がすぐに現れると、肥満が改善したり、筋力や体力が増加するほか、血糖値を下げるインスリンの働きがよくなるなど、運動を継続していくうちに現れるものに分けられるのです。
運動療法を続けていくうちに、インスリンが運動を続けてする前と同じ分泌量でも、血糖値が効果的に下がるようになります。
そして、脳卒中や心筋梗塞などの合併症の発症のリスクも減ります。

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