糖尿病の予防のために定期的に血糖値を調べておく事が大切です。
その血糖値の状態を知る方法には、血液検査と尿検査があります。
血液検査は、空腹時血糖値やブドウ糖負荷後2時間値やヘモグロビンなどを調べます。
これをする事によって、さまざまな状況での血糖の状態を知ることができるのです。
空腹血糖値は、一般に10時間以上絶食してから、空腹の状態で採血をします。
ブドウ糖負荷後2時間値は、10時間以上絶食してから、空腹の状態で75gのブドウ糖を溶かした液体を飲み、30分後、1時間後、2時間後の3つの場合の血糖値を判定します。
ヘモグロビンエーワンツーを調べることによって、過去1?2ヶ月間の血糖の状態がわかります。
ヘモグロビンエーワンツーは、赤血球中のヘモグロビンにブドウ糖が結合したものの1種です。
ヘモグロビンエーワンツーが5.6%以上だと糖尿病の可能性があります。
尿検査は、尿糖(ブドウ糖が尿の中に漏れ出たもの)があるかどうかを調べます。
尿糖がでていれば、糖尿病が疑われます。
血糖値が一定以上の高さになるとブドウ糖が尿に漏れ出てくるようになるのです。